労働審判で弁護士に依頼するべきかどうかについて、ネット上の噂の真偽を体験をもとに答えます

2018年4月19日

こんにちは。「なー」です。

今回の記事は「弁護士をつけなくとも労働審判は勝てる」という内容のサイトがあるので、書くことを決めました。

僕も労働審判を考えたときに、そういったサイトをいくつか見て、

弁護士費用高いし、僕一人でもなんとかなるんじゃないか…?

そう思っていたのですよね。

そんな過去の自分に回答するかのように、弁護士に依頼するべきかどうか、依頼したとき費用はどうするかについてまとめました。

Q:労働審判は弁護士なしでもできる?

できるけど大変です。正直現実的ではない。

値段だけを見るなら、費用は裁判所への資料送付時の印紙代の2000円ちょいで済みます。

弁護士に依頼すると30万円近くかかりますので、確かに大幅に安く上がります。

しかし会社はプロの弁護士を連れてきます(会社側は弁護士をつける必要があります)。

プロVS.素人では勝負にならないというのは、どの業界でも同じかと思われます。

裁判所に提出する資料も自分で用意する必要があります。ですが、まだ労働審判という制度自体があまり知られていません。

ググってもなかなか申立書の書き方や、そもそも裁判所への申立方法が出てこないので非常に苦労すると思われます。

一方で会社側は、解雇が有効であることをする根拠を細かく書いた資料を裁判所に提出してきます。

文章力やプレゼンに自信があり、裁判所への申し立ても一人でできて、審判中どんなことがあっても緊張しないという方はもはや超人の域です。

労働審判室の異様な雰囲気もあり、相当のメンタルが必要になります。

高いように見えますが、30万円に見合う仕事を弁護士さんはしてくれます。ここをケチって負けるのだけはなんとしても避けなくてはなりません。



Q:じゃあ弁護士費用、どうやって工面しよう

一人暮らしなら法テラスを使用しましょう。家族と住んでいるなら貯金と雇用保険から捻出しましょう。

法テラスは弁護士費用を立て替えてくれます。ただし条件として、本人の収入と、世帯あたりの収入が一定以下という条件があります。

この数字は地域によって変わるので、自分の地域はどうなのかメールなどで問い合わせることをオススメします。

法テラス|法律を知る 相談窓口を知る 道しるべ

収入ですが、会社を解雇された場合ゼロとして扱われます。よくわからなかったので法テラスに電話して聞きました。

家族がいて、共働きのために収入の制限に引っかかると法テラスで立て替えてもらえなくなります。

僕は実家暮らしで、両親ともに働いているため法テラスに依頼できませんでした。雇用保険だけで弁護士費用分はもらえたのでなんとかなったんですけどね。

 

そういうわけで、僕は弁護士に依頼して労働審判を行いました。

弁護士に依頼することで

  • どのようなやりとりをするのか
  • 実際にどれだけの金額がかかったのか
  • 労働審判で勝てたのか

僕の体験含めた労働審判について詳しい内容を知りたい方はまとめた記事を見てくださいね。

労働審判についての記事まとめ