「札幌珈琲館」から喫煙ができる飲食店がクソであると論じてみる

2018年7月5日

「カフェ巡りが趣味です!」と同僚に言ったら「私より女子力高いですね」と返されました。

趣味としてのカフェ巡りは女子力を高めたい男性諸君に是非お勧めしたいですね。『なー』です。

そんな僕が、札幌駅近くにあるとてもおいしいカフェを紹介しましょう。

札幌を象徴するガッカリスポット札幌時計台すぐそばに「札幌珈琲館」という喫茶店があります。

正式名称は「サッポロ珈琲館 時計台ガーデンテラス店

具だくさんのサンドイッチはそりゃあもう絶品!


「カマンベールチーズとスパイシーエッグポテト」

少々濃いめな味付けのたまごとハム、ポテトにトロッとしたチーズが絡み旨し!具が多いのでパンからはみ出してきます。

もちろん一番のウリであろうコーヒーもなまらうまい。
(ちなみに今時「なまら」を使うのは年配の人か大泉洋ってぐらい死語)

接客態度も最高。女性の店員さんはかわいいし男性もかっこいい。木を基調としたお店の雰囲気もすばらしい!

……

 

…と、

ここまではいい!
ここまでは最高なんだ!

待ち合わせや恋人と来るだけじゃない、一人でくつろぐならここが最高。そう思える。…いや思えた。過去形だ!

このお店にはどうしようもなく終わってる点がある。

たったひとつのシンプルな点だ…

 

 

 

タバコ臭い

「分煙」は非喫煙者にとってキツいお店である

この店、喫煙席と禁煙席が仕切られていないのです。

写真のガラスから先が喫煙席。こんな有様なので煙が普通に禁煙席まで来るのです。

お冷やを入れるグラスは喫煙席に置いてある。禁煙席にもヤニがついたグラスが運ばれてきます。

わかりにくいですが、吸い殻は青いビニール袋が被さっている場所に集められています。

カウンターから先は調理場、つまり吸い殻が調理場にある有様です。

不衛生すぎやしませんかね

ですが、サンドイッチやコーヒーは本当においしい。それゆえ昼時は結構賑わっています。

タバコが苦手に鳴る前に通えたときに見ていてわかったのですが、禁煙席を希望するお客さんが多いのです。

禁煙席は満員で、喫煙席はガラガラという状況が何度もありました。そのたび禁煙席を希望するお客さんは帰っている状況です。

これはちょっと改善してほしい。禁煙にしてもっと多くの人がこのお店のコーヒーとサンドイッチを味わってほしい。

そんな思いから6月上旬、このようなメールを送信しました。

メールをしても黙殺される

一昨日の12時頃、札幌時計台のそばにある時計台ガーデンテラス店に立ち寄らせていただきました。
昼時だったのか混雑気味で、禁煙席が満席になっており、喫煙席しか空いていない状態でした。
喫煙席は空いていたのですが、私はタバコの煙が苦手なので、そのまま帰りました。

そこで要望なのですが、店内を全面禁煙にしていただきたいのです。
タバコを吸わない人でももっと入れる店舗にしていただきたいのです。

現状の立て板がある程度の仕切りでは副流煙が禁煙席にも流れてきており、分煙も不十分だと思うのです。
店員さんもタバコを吸われないのであれば、副流煙が不快に感じるのではないでしょうか。

私はここのコーヒーが大好きです。
いつもであれば、ミルクや砂糖を入れて飲むのですが、ここに限っては何も入れないブラックでおいしく飲むことができました。
今年のはじめ頃より何度か立ち寄らせていただいており、また今後も通っていきたいので、このような意見を投じさせていただきました。

思いとしては本物です。程なくして返信が来ます

この度はお問い合わせ頂き誠にありがとうございました。
改めて担当者よりご連絡をさせていただきます。

これは自動送信でしょう。さて、どのような返事があるのかなー………と思って待っていましたが、

年明けて3月時点で未だ返信がありません

完全にスルーされております。

「タバコの煙が苦手なら来なくていいわヴォケ!」

ってことか?だとしたら副流煙愛好家の非喫煙者がいると思っているのでしょうか?



飲食店が喫煙ができる必要なんてあるだろうか

周知の事実ですが、煙草の煙には有害物質が大量に入っています。

それを排出して不特定多数に強制的に吸わせる、それも食事の場で。マトモな人ならまずやらないでしょう。

基本的に喫煙してる人は食事が運ばれてくる前か、食後に一服…って感じでダラダラ吸ってる感じです。流石に食べながらは吸えないしね。

食べたら出てけや。
飲食店は喫煙所じゃねーんだよ!

札幌中心部は、道を歩いていれば必ずと言っていいほど英語や中国語が聞こえてくる程度には外国人もけっこうな頻度で見かける…そんな多国籍な街になっています。

世界的に禁煙の動きが進んでおり、屋内は原則(あるいは全面)禁煙であることも当たり前です。

進んでいる世界の受動喫煙対策 | e-ヘルスネット 情報提供

札幌も禁煙先進国から多くの観光客が来ているのだから少しは対策しているだろう…と思いきや飲食店は喫煙できる(良くて分煙)お店ばっかりだったりします。

例えば、札幌駅地下街は「時間分煙」という制度を設けています。「11:00〜13:30までのランチタイムは禁煙です!」という制度です。

でもタバコの有害物質とかはフツーに店にたまったままだし、昼食が遅くなり14時以降もまだ店に居る人は煙に晒されます。

こんな感じでステッカーが張ってあります。

ぶっちゃけ

この店の経営者は義務教育受けてません

ってのを明示してるだけなんじゃないですかね。

喫煙者の割合など計算もできず、たばこによる体への悪影響も知らない。1度は片付けるときに見たであろうタバコの箱に書いてある文字も読めない。

たばこの煙は、あなたの周りの人、特に乳幼児、子供、お年寄りなどの健康に悪影響を及ぼします。

って注意書きを読めないのだろうか。すべて中学生までの間に習う漢字のはずだけど。あるいは書いてある意味が理解できないのだろうか?

だとしたら

義務教育からやり直せ低脳経営者

分煙がいかに無意味かについてはこちらの記事も参照のこと
「分煙では防げません」タバコ問題、受動喫煙のリスクとは

 

 

ちなみに少ないですが札幌にも禁煙のお店、ちゃんとあります。

こういうステッカーが張ってあるお店はお客さんの健康に気を使える優良店です。