[ICL体験記:5]手術後の内容

2018年7月10日

最近ベヨネッタに大いにはまってます。『なー』です。

ICLという視力矯正手術を受けたので、その体験を長期でまとめています。今回は手術翌日から数ヶ月後のことを書いていきます。

手術翌日に検査に行きました

前日の手術で縫った目の抜糸と、経過観察をします。

仕事とさして変わらない時間に家を出て眼科へ直行。今回は人が少なかったのでスムーズに検査が進みます。

自ら執刀した院長が高精細カメラで目の様子を見て「よーし、完璧。キレーな状態だ」と自画自賛言ってくれたので一安心。すると

「ちょっと目をあけててねー」

と言われ、マブタを抑えられました。一体何をされるのかと思ったら…

 

 

ピンで目に縫い付けられた糸をスッととられました。
ノー麻酔です!

一瞬でしたが、糸が目を抜けるときに痛みがあり思わずのけぞりました。

すぐにもう片方の目の抜糸。ビビって目が勝手に動き、無意識にマブタも強く閉じようとしてしまいます。重ねて言いますがノー麻酔です。

院長「あーなんで男ってのはこんな痛がるかなー」

って言われましたが、

痛みに男も女も関係ねーわ!

って言いそうになりました。突然すぎて、ほんと「何をするダァーッ!」って思いました。

すんげーびっくりしましたが、抜糸後には目の違和感がすっかりなくなり、目を大きく見開けるようになりました。

コンタクトする人がよく言う「目のゴロゴロ感」ってこれ!?マジで一日たりとも耐えられる自信ないよ僕。

抜糸直後だったので目が慣れて居なかったのですが、改めて矯正後の視力検査を行います。眼圧などは異常ナシ!

そしてどれくらい視力が上がったか確認するべくランドルト環を見た時…

 

眼鏡もなんもなしで一番小さい環を見ることができました。

で、その結果が再び院長から伝えられたのですが…

 

 

院長「見えすぎです」

視力2.0になってました
10倍だぞ10倍!

(元の視力は0.2でした)

目が良すぎる=近くのものが見えなくなる。なのでちょっと遠視になってます。

とはいえ目から10cmぐらいのところからピントが合わなくなる程度なので、生活に支障はないです。

とりあえず検査は終了。経過観察のため1週間後に予約を入れて病院を出ます。

1ヶ月の間は毎日三回の目薬が必要です。

赤色のやつはなんともないのですが、問題は黄色のやつ。「ネバナック」という名前の通りネバネバ…というかドロっとしています。

粘度が高く、容器の先からなかなか出てこないのです。あとよくキャップの縁について固まります。

液体も濁っており、点眼すると少し視界が濁ります。

これを1日三回。正直忘れそうになります。けっこう面倒です。


目が良くなることによって得られる多大なメリット

病院を出て、外を見ると世界が変わっていました。

「眼鏡なくても外は見えるんだよねー」と強がっていた僕ですが、

はっきり見えるんですよ。ビルのロゴとか。

曇りでちょっと暗くてもはっきり見えます。この光景には「目が悪い人の中では良い方」の僕もとても感動でした。世界の変化を感じました。

列車の発車時刻が遠くからでも余裕で見えるようになりました。

前までなら真下に行かないとみえなかったのが…

このぐらい離れてても赤丸部分の掲示板が見えるようになりました。「岩見沢」って字が見えます。

眼鏡仕様が条件だった運転免許も

無事に限定解除!

手術後2ヶ月ぐらいして、東山奈央さんが北海道に来たのですが、

この距離から歌って踊る様子はもちろん、表情まで余裕で見えます(登壇時に撮影禁止になったので本人の姿は勘弁)。

FE Echoesやったばかりだったので、セリカの中の人をしっかり見ることができたのはすげー嬉しかったです。めっちゃかわいかった。

健康診断の視力検査で最高記録を出した

一週間後に経過を見るため、眼科に行きましたが全く異常なしで終了。同じ日に会社の健康診断がありました。

血液検査やら身長体重を量ったりする中に視力検査もあるのですが、このときの視力検査の結果も裸眼で両目2.0をたたき出しました。

健康診断の結果。悪玉コレステロールが高かった以外は正常なり。看護婦さんが「すっげ…」って驚いてました。

「レーシックとかやったの?」と聞かれたので「ICLやりました」と答えましたが、知らないようでした。まだまだ知名度低いですね。

ICLの副作用

事前に調べた情報にあったのでわかってはいましたが、レンズの仕様上、強い光を見ると光の輪(某宗教団体ではない)がうっすら見えることがあります。

たとえば、暗いところで電球を見ると

このようにうっすら輪が見えます。片目で見ると輪は一つだけ。手術直後はもっとはっきり見えます。

スマホの通知ランプもこれぐらい増幅されて見えます。これは2日でほぼ治りました。

うっすらではなくはっきり輪が見えるのは、まだ目が慣れてないため。本当に小さな光でも極端に増幅されて見えてしまいます。

日が経つにつれて光の輪は薄くなっていき、今では意識しないと気にならなくなりました。

時々はっきり見えるようになりますが、目が疲れている時に輪が大きくなる傾向。

これを1つのバロメーターとして、光の輪が気になり始めたら目を休めたりするようにしています。

手術が終わってから半年近く経ちましたが、目が悪かったときの光景ってどんなだっけ?ってなるぐらい日常生活になじんでおります。

すげー高い手術でしたが、後悔なんてあるわけない。

もし似合わない眼鏡をかけていたり、コンタクトをしている場合はICLの手術をうけるという選択肢を入れてみてくださいね。