スマホだけで3Dモデルを作って配信ができる「カスタムキャスト」を使ってみた

「Vカツ」熱が未だ止んでません。『なー』です。

Twitterのトレンドに「カスタムキャスト」なるものが上がっていたので、気になって検索してみました。

Vtuberになって生配信できるスマホアプリ「カスタムキャスト」、ドワンゴが公開 – ねとらぼ 

ドワンゴとS-courtは10月3日、Vtuberになって生放送ができる無料アプリ「カスタムキャスト」のiOS版とAndroid版を配信開始しました。

PCやVR機器などの機材がなくても、スマホでキャラを作成してニコニコ生放送での配信が可能。一部の機種(iPhone X/iPhone Xs/iPhone Xs Max)では、「フェイストラッキング」機能で配信者の表情をリアルタイムでキャラに反映させたり、AR機能によってインカメラで移した風景にキャラを投影したりできます。フリック操作でアクションをつける機能も搭載。

とのことですが、ドワンゴと提携しているのは…S-court?聞いたことないメーカーだなぁと思ってカスタムキャスト公式(トップ絵)を見てみると…

ああ…ものの5秒でわかってしまった…

カスタムメイド3D作ってるところですね!

※カスタムメイド3D2

KISSから販売されたアダルトゲーム。新作は「カスタムオーダーメイド3D2」

借金を抱えた風俗店「エンパイアクラブ」の経営を任されたプレイヤーが、風俗嬢となるメイドを雇用(作成)・育成して経営を立て直すのが目的。

3Dモデルの自由度が高く、顔、髪型や衣装などのパーツが多数用意されているため、自分好みのキャラクターが気軽に作れるのが特徴。

外部データ(MOD)を導入することもできるので、技術力があれば下記動画のように特定の作品のキャラを再現することも可能。というかエロ要素よりこっちの方が盛り上がってる。

ちなみにVRエロゲーの先駆けでもある。VRだと夜伽場面より隣でお酒を一緒に飲みながら会話する方がドキドキ感あったり。

概要

スマホ上で3Dキャラクターを作成できるアプリです。カスタムオーダーメイド3D2からキャラクター作成部分だけを抜き出したものとなります。

主にVtuberなど動画を配信する人向けに作られたアプリですね。

この手のアプリはPCだと既に先駆けて「Vカツ」が配信されており、このブログでも取り上げてます。

Vカツについてはこちらを参照のこと。

ブログやSNSの自画像にも使えるキャラメイクソフト「Vカツ」を使ってみた

カスタムキャストは今のところスマホオンリーです。

3Dモデルを使うので、Androidだとミドル以上のスペックは必要と思われます。僕愛用のOnePlus3Tでは問題なく動作しました。

あ、メイド服を着てるのは1人しかいないけど、3人ともカスタムメイドのトップに出てくる人たちですねー。

スマホなのですが、PCじゃないからカクカクなのかなーと思いきや、かなりヌルヌル動きます。3Dモデルもあまりギザギザしてません。

スマホ向けに作られたUIは非常に使いやすく、直感的にキャラが作れるようになってます。

服装はまだメイド服と制服ぐらいしかないのですが、顔のパーツは膨大で、自分好みのキャラを作ることができます。

「初代フェイス」って名前はそのままなんですね…何も知らない人が「え?これ前作あるの?」ってなりそうだけど大丈夫かな?

試しに僕もキャラを作ってみました。眼鏡ツリ目姫カットって素敵やん?



目玉機能「配信時の顔認識による動きの反映」

このアプリ最大の目玉は、フロントカメラを使って輪郭や顔の動きを認識することで、首や口の動きに対応させることができるというものです。

この技術はVtuberでは僕が知る限りうっかり顔バレしちゃった「のらきゃっと」がやってますね。

カメラの前で首振ったり口開けてみましたが、ある程度は自分の動き通りに動いてくれます。

中身は男なのであしからず

VRゴーグルつけて行うVカツほどの精度ではありませんが、スマホ単体で、しかも最初のリリースでここまで動作するのはなかなかスゴイ。

なんだかんだ自分好みにキャラを作ってると時間を忘れて楽しんでしまいます。

Vカツがアイカツが元ネタだけあってデフォルトでは細めのモデリングなのに対して、カスタムキャストはちょっとむっちりしてます。

ウエスト細くて足がもちもちしてるというのが好みな方には是非とも触っていただきたい。

並べるとこんな感じ。左がカスタムキャスト、右がVカツ。どっちも変わらないって?さては非オタだなおめー。

機能的なことを言っちゃうと、先にリリースされたVカツの方が当然ながらできることは多いです。

ですがVカツが高スペックのPC、VR機材一式が必要なことを考えると、スマホ1台で気軽にできるというのはかなり大きいです。

今後の展開としては、まだ衣装もあまり種類がないので、衣装を追加するときに課金するモデルになるんかなーと思ってます。

あと、現状で作れるのは女性キャラだけです。男の娘とかなら胸をつるぺたにすればなんとかなりそうです。

カスタムメイド3Dでは男キャラは「かまいたちの夜」みたいな青シルエットでしたけど、男性キャラも作れるようになるんかな?

あと今のところスマホのみのリリースですが、元々がMOD導入ができて自由だったカスタムメイド3D…

もしこれがPCに来たら、衣装から自作して本当に自分だけのオリジナルキャラとかも作れそうです。

…VカツもMOD機能がほしいです…ILLUSIONさん…10年前の「らぶデス2」の時はできたんだからお願いしますよ…

それにしてもエロゲーの一要素を抜き出したものがここまで展開するとは一体誰が予想しただろうか…

エロビデオで普及したVHSにしろ、エロの力は世界を変えるんだなぁ(遠い目)

ちなみにパンツは見えません!