
ふと思ったんだけど、最近のゲームって、「通常版」と「初回限定版」ってあるじゃん

これってさ、登録したときのポイントに違いってあるかな?って思ってちょっと調べてみた

意外とポイント気にしてなかったんだ…

僕、基本的にDL購入なのよ
Switchや3DSのソフトを買うと「マイニンテンドーゴールドポイント」がたまります。電気屋とかであるようなポイント分値引きしてくれるってやつ。
量販店で売られているようなパッケージ製品であれば、未登録(新品)かつソフトの発売日から1年以内に手続きを行うことで、ソフトの定価1%分のポイントをもらえます。
中古ではなく新品で買った時にメリットが発生するようにしたわけですな。
ダウンロード販売の場合は新品などの概念がなく、受取期限も無期限で購入価格の5%分のポイントを受け取れます。
たとえば、セールやってるソフトの場合は割引後の価格の5%がもらえます。(ここでの価格とは実際に支払った額。ポイント使用も割引と同様)

1ポイントは1円として使えます。意外と貯まるので馬鹿になりません。セールやってるソフトだとポイントだけで買えたりします。
さて、改めて説明すると、パッケージ版購入時に得られるマイニンテンドーゴールドポイントは”定価”の1%です。そこで
・限定版と通常版でポイントに違いがあるのか
・ポイント対象となる定価って消費税も含めたものか
この2つを検証します。
実際に初回限定版のソフトを登録してみる
検証のため前々から色々な人に勧められてた『あおかな』初回限定版買いました。発売日は2018/3/29なので、けっこうギリギリ。
原作がアダルトゲームなのですが、任天堂ハードから出ると知ったときはけっこう衝撃的でした。GBAまでならPiaキャロ3とか出てたことは知ってたんですがね…
本作の定価は以下の通り
通常版:6,800円(税込7,344円)
パッケージの大きさはエロゲのパッケージとほぼ同じ。参考までに一般的なエロゲーのパッケージと比較。

この中に画集、CD2枚とソフトが入ってますが、ソフトは通常版と同じです。

で、登録してみます。ゲームカードをSwitchに刺してゲームタイトルを出して…

メニュー画面から登録してみます。

ポイント受け取り画面が表示されました。「74」と出てます。これは通常版の税込価格の1%ですね。

今振り返ってみると、Switchの初回限定版ソフトだと『蒼き雷霆ガンヴォルト』『ぎゃる☆がん2』『BBTAG』など結構買っていました。
記憶が曖昧だから改めて調べてみましたが…なんで今まで気にしてなかったんだろう。
で、今見てみたら上記いずれも外箱が特別仕様で、中に通常版のソフトが入っていました。

BBTAGなんかそうなんですが、限定版のみのアイテムなどはダウンロード番号が書かれた紙が付いてきます。
ソフトではなく同梱品で差をつけてるんですね。

初回限定版と通常版で得られるポイントに違いはない
余談ですが、外箱はBBTAGが一番大きかったです。ぎゃる☆がん2はガンヴォルトと同じサイズ

…

ところで、このゲームは面白いの?

面白いらしい…けどまだ積んでるからやれてない…
今プレイしてるのが「レイジングループ」
で、この次に控えてるのが「すばらしきこのせかい FinalRemix」
その次にあおかなが控えてます。しかしまだスマブラSPも毎日やってるのでまだまだ先は遠いです。
で、さらに「カリギュラ オーバードーズ」を予約しています。

…全部やり通せるの?

ぶっちゃけFEの新作まで間に合うかどうか微妙くさい…スマブラも新キャラ来るし
そういえばぎゃる☆がん2限定版買ったとき書いた記事がありましたね…ああ、思い出したくもねえ恥ずかしい。