Microsoft Office種類が多すぎてよく分からない人の為のまとめ

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この前ブログにまとめた後、身内に「どれを買えばいいのかわからん」って言われたんだよね…

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まぁ、種類多いしね…

この前の記事とはこちらを参照のことよ。

いたる所にある非正規品Microsoft Officeを販売するショップの見分け方

上の記事でも書いたんですが、日本国内で2018年11月現在、一般に流通している製品は「Word」「Excel」など単体の製品を除けば

・Microsoft Office Personal 2016
・Microsoft Office Home & Business 2016
・Microsoft Office Professional 2016
・Microsoft Office 365 サービス更新用ライセンス
(ここからMac)
・Microsoft Office Home & Student 2016 for Mac
・Microsoft Office Home & Business 2016 for Mac
(Win・Mac両対応)
・Microsoft Office 365 Solo
・Microsoft Office 365 Business(法人向け)

この8つです。

公式サイトも表記がわかりにくく「なにを買えばいいかわからない」 という相談がMSのコミュニティにちょくちょく寄せられてます。

んなもので、詳細にまとめてみました。これを見ればどれが自分にとってピッタリかわかります!


Office 365 Solo

含まれるソフト:Word・Excel・PowerPoint・Outlook・OneNote・Access・Publisher

オススメ!特別な事情がない限りこれでOK!

最上位版と同じだけのOfficeを、常に最新版の状態で使うことができます。新バージョンが出る度に買い換えの必要がないので安く上がります。

この製品は年間/月間で使い放題という形式なので、数ヶ月だけ使うということも可能(1ヶ月単位の契約はマイクロソフトストアのみ)。

この製品1つで持っているWindows PC/Mac 5台までにインストールができます。WindowsもMacも両方使う人ならこれ一択です。

これに加え、オマケとも言える「Office 365 サービス」が非常に充実しておりまして…

・スマートフォンやタブレットには何台でもインストール可能
・OneDriveの使用容量が1TB分引き上げられる
・Officeの使い方についてMicrosoftに相談ができる
・Skypeから固定電話や携帯電話に60分無料で通話ができる

という4つの恩恵を受けることができます。

Office 365 サービスってについて詳しく知る場合はこちらが参考になるかと

Office 365 サービスって何?

Office Personal 2019

含まれるソフト:Word・ Excel・Outlook

とりあえず、WordやExcelを使いたい人向け。Office 365 Soloと違いオフライン使用が可能。

なので、セキュリティはよく知らんけどネットに繋がせないで使わせりゃ安心だろというクソ上司にルールを決められているなどの理由でオフライン環境中心で使う場合はこれを買うのも手です。

ただし、これに限らずどのOfficeもインストール時はオンライン環境が必須です。

2013以降はインターネット上からファイルをダウンロードする形式なので、インストールする間はインターネットに繋ぐ必要があります。

Office Home and Business 2019

含まれるソフト:Word・Excel・PowerPoint・Outlook・OneNote

PowerPointがついているバージョン。こちらもオフライン環境で使う人向けです。

PowerPointがついているので、インターネット環境がない場所に出向いてプレゼンしたりする人にはアリかもしれません。

Microsoft Office Professional 2019

含まれるソフト:Word・Excel・PowerPoint・Outlook・OneNote・Access・Publisher

学生、もしくはお金捨てたい人向け。

高い。高すぎる。内容も完全にOffice 365 Soloの下位互換。オフラインでも使えるといってAccessとPublisherのためにこれを買う理由はない。

学生だと半額以下になりますが、今時オフライン環境で使わなければならない状況になるか?って考えるとやっぱり 365 Soloのほうが無難。


Office Home and Student 2019 for Mac

含まれるソフト:Word・Excel・PowerPoint・OneNote

MacユーザーでOfficeを使いたい人向け。「Student」って付いてますが、学生以外でも購入可能です。

…ってもMacは「Pages」や「Keynote」を無料で使えちまうので買う理由はほぼなし。加えて本製品のみ商用利用不可なので、会社とかでも使えません。

ちなみに仕様上Outlookも同時にインストールされますが、Outlookを開こうとしてもライセンス認証ができないのであしからず。

Office Home and Business 2019 for Mac

含まれるソフト:Word・Excel・PowerPoint・Outlook・OneNote

MacユーザーでOfficeを使いたい人向け。

仕事の資料作成にMac買ったのはいいけど、会社の環境がWindowsだから…という人ならばアリかも?こちらは商用利用が可能です。

Microsoft Office 365 Business Premium

含まれるソフト:Word・Excel・PowerPoint・Outlook・OneNote・Access・Publisher

会社を経営している人向け。というか製品自体が法人向けの製品。

会社でライセンス管理ができるので、法人で複数台のPCを使うとのことであれば、コレがおすすめ。使用人数の増加にも柔軟に対応してくれます。

個人でも一応買えますが、24時間365日のサポートを必要とするわけでないなら普通に365 Solo買った方が無難です。

Microsoft Office 365 サービス

Office Premium搭載パソコン所有者専用。…というかこれはOfficeではない。

「Office 365 Soloと名前が似てるやつが半額だったから」と、こっちを選ぶ人が居たりします。

これは、PC購入時についていくるOffice Premiumを持っている人がOffice 365 サービスを更新するためのものです。

んなもんで、これを買っても新しくOffice 365 Soloを使い始めたり、Office 365 Soloの更新に使うことはできません。

至る所に「Office 365 Soloの更新延長版ではありません」と書いてます。パッケージには赤帯で強調されてます。

半額なのにはワケがあります。間違って買わぬようご注意を。

※2019/02/18 追記
どうやら量販店ではオンラインコード、カードの販売が終了している様子。Amazonやヤマダ電気に一部在庫があります。ヨドバシからは製品ページごと消失してました。

今後、更新が必要になった場合はMicrosoft Storeからのみ購入可能になりそうです。

そんなわけで、2018年11月現在販売されているOfficeについてまとめてみました。

基本的にはオンライン環境で使うならOffice 365 Solo、そうでなければOffice Home and Businessという選び方でいいでしょう。

問題となるのは価格。Office 365 Soloは365サービスという超便利なオマケが付いてきますが、それ以外はOfficeだけで3万円以上します。

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レポートとか、高度な機能を使わないなら高すぎるよね…

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無料のOffice OnlineGoogleドキュメントを使う手もあるよ。ただネット環境必須なのと保存場所がわかりにくいのがネック

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保存場所がわかりにくいのはイヤだなぁ…もっと安く買えたりしないの?もちろんコピー品以外で

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そういう都合のいい製品も実はあったりする。「WPS Office」って言うんだけど

こちらは名前こそ違えど、Word、Excel、PowerPointが使えます。最上位版でこの価格。

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WordとExcelで十分なら3,000円チョイのバージョンもあります。

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いくらなんでも安すぎるけど…コピー品で使えなくなったりしないの?

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中国の会社が作ったソフトだけどちゃんと使えるよ。本家Officeと比べて不足してる機能があるのかわからないぐらいよくできてる

ネットワークが不安定だったり、オフライン環境メインで使う方にはディスクからインストールできるのも大きなポイントです。

Microsoft製Officeと同じ感覚で使えるし、中国メーカーって点で偏見を持っちゃう人でなければ、これを買うのも大いにアリですよ。